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「一ヶ月」感
どうもご無沙汰しておりました。長い間更新を放り出していたら、もう、七月であります。「時が過ぎるのは早いもので」、とダンディなボイスで1048が語っておられましたが、本当に同感です。いつのまにかもう暑くなってしまっているのですね。早いもんです。五月末以来の出来事を振り返ってみると、単調な毎日になるかと思っていたのですが、ところがどっこいでありました。どっこいといえば、「どす恋ジゴロ」という漫画がありますね。イケメン力士が毎回毎回理不尽なまでにモテまくるという力士ジゴロ漫画です。こないだ読んだときは、舞台は公演先の中国で、川で溺れている少女を助けて「ありがとうジゴロさん」みたいな感じでモテていました。感想は、なんていうんですかね、自分としてはジゴロがもててよかったなーとは一応思いました。全然話に関係がないっすね。なんというか六月の一ヶ月は、日々焦りに焦りながら過ごしておりました。毎日の生活の仕方というか日程的な詰まり方からすると結構必死な感じで生活していましたが、でもなんだか、なにかやり遂げたことがあるわけでもなく、むしろやり残していることが膨大過ぎて、焦りに焦るばかりの毎日でした。そして、自分がやり残しばかり作っていた一ヶ月の間に、新入生ライブがあったわけですが、行けなかったのは本当に悔やまれます。掲示板に貼ってあった動画を見ると、自分もその場にいるようで本当に楽しくて、一人笑いながら見ているのですが、少し淋しかったりします。「更新せよ」指令も、なんというかガン無視していたわけじゃなくて、身を切る思いで申し訳ない気分で一杯であったのです。すいません。しかし、それも来週までであります。今週から来週にかけて、これまでの忙殺具合の比ではないほどの予定が詰まっていて、ヤッベーのですが、それさえ越えれば、まさかの「夏休み」突入であります。ヤッター。まー、休みなんて、事実上、無い、、、けどねー。
上昇気流
土曜日はいつも昼過ぎまで寝続けているんですが、今日はいろいろと、これまでにするはずだったことをしようと思って朝早くに無理やり起きました。部屋の片付けや洗濯などしているうちに早くも午後になっていて、大慌てで支度をして外に飛び出しました。ここ二週間というもの、というよりゴールデンウィークが明けてからは一切CDやレコードを買っていなくて、今日の早起きの趣旨は「今日こそは何が何でも買いにいく」というものだったので、早くも終わった午前と早くも訪れた午後の時間に本気で焦りながら渋谷に向かいました。ほぼ二週間ぶりというのはそれほど長い期間ではないはずなのに、狭い店内で身を捩りながらレコードを手に取っているとそれがやけに久し振りなものに感じられました。二週間前と変わらぬ店内には、「混んでるときは試聴は五枚まででお願いします」と書いてあるにも関わらず余裕で二十枚とか一気に聴いてるウンコボーイどもが相変わらずいて、並びながらほのぼのとした気分で「字読めやヴォケが!!」と思うのもなんだか久し振りな感じでした。レコードに関しては主にテクノの新譜を買いに行ったのですが、Gaetano Parisio とかRino Cerrone とかのイタリア系のがやたらというほどでもないけれど目につきました。イタリアの、と括ってしまうのも乱暴ですが少なくともイタリアを代表するテクノアーティストたちの曲は、一聴するときれいでいい曲のように聴こえてきますが、よく聴くとどことなく単調で退屈な感じがします。よく店のポップには「デトロイティッシュな…」などと書かれていますが単にシンセの音が入っているだけで全然グルーヴ感もないしそれほどきれいでもありません。そういえば pasta music というレーベルがありました。イタリアをなめきってる感のあるすごい名前のレーベルですが音は結構よくて、もし、暇で暇で発狂しそうで仕方がないようなときには中古盤屋のテクノコーナーにいって pasta music の中古盤など探してみると面白いと思います。「イタリア丸出しだねー」とかレコード相手にひとしきり罵るのもなかなか乙なものではないでしょうか。「さびしい人」感がむきだしですが。というわけで、結局テクノは買わず、やっつけ気味にハウス一枚とムンベ三枚を買うにとどまりました。その後HMVにて Insight とEdan のそれぞれセカンドを買いました。Gには「遅いねー」とディスられそうですがやっと買えました。Edan は予想以上によかったです。久々に「センスいいなーこの人」と思いました。がここら辺でまた長さが狂人の領域に達しつつあるのでやめます。書きたいことが一日に集中しすぎていてほんと困ります。今日は縁あっていまさらながらハチクロも読んで、その感想も書きたかったというのにそれもかなわず、です。敢えて感想を一言でいうなら、最近は「一日一くそみそ」をモットーに生きている僕にとってはちょっとストイックさが足りないかなーといったところでしょうか。そこら辺は後日書きます。うわー事と次第によっては誤解を招きまくりそうな表現ですが、ここは硬派にいこうと思い、そのままにしときます。
錯乱坊主
木曜は授業が午前中で終わりで、午後は何をしようかいつもあれこれ考えては楽しい気分になるんですが、今日は火曜水曜の寝不足がたたったのか、気づいたら家に直行していて真昼間から眠っていました。これまで自分は過剰に眠って過ごしてきたので、眠りすぎる、という感覚がもはやわかりません。かといっていつでもすぐに眠れるかといえばまったくそうではなくて、これは高校三年くらいからなんですが、「眠らないと」と思うと寝れなくなるような寝つきの悪さを持つようになりました。「今眠って明日の○○時までに起きないと」とか「今は眠ったふりをしてないと」とかそういうときにはなぜか必ず、目が、というよりもあたまが冴え渡って余計なことを考え出してしまいます。日中にどれだけ眠くても、夜になるとリセットされたように眠さが消えてしまうことがしばしばあります。これだけならまだよいのですが、眠れなくてイライラしたままいつのまにか明け方になって、「起きて何かしなきゃ」と思うと途端に眠くなってしまうこともよくあります。夜になぜか眠気が消えるのは、自分が過剰に眠ろうと意気込んで空回りするからでしょうが、眠ってはいけないはずの明け方や日中なんかには、フッと意識をそらした一瞬を見逃さずに睡魔が忍び込んできます。眠気が生活のなかのいびつな時間に顔を出すようになって久しいです。今日は、午後の可能性に満ちた時間を根こそぎ奪っていきました。
Letting the joy unfold
ゴールデンウィークは、なんてゆうかもう分かりきっていたことだったんですが、実にあっさりと、「ピャーッ」っと終わってしまいました。でも不思議と連休中の生活への後悔とか自責の念とかは全然なくて、今日はニュートラルな気分でした。世間ではよく五月病とか言われてるけど、僕は六月の方がよっぽど憂鬱な月だと思います。今日はよく晴れて明るくて緑が鮮やかで構内のつつじの花が満開で、お昼どきには冷たいお茶を片手にぼんやりと木や花を眺めていました。ほんとはいつも見てるはずなのに、こんな美しいものが周りにあるなんていままで気づきもしませんでした。「自然が綺麗」とかあまりに使い古されすぎてていまさら誰が言っても誰の耳にも届きませんが、「現実感」という言葉に現実を感じないほどに存在感が大きくて、圧倒的に綺麗でした。こんなのいつもみてたっけ?という感じでした。六月は雨ばかりで、じめじめしてかびてしまったかのような陰気なあじさいの花がいたるところにいつのまにか増殖していて、憂鬱な気持ちになります。七月をただ待つ感じもなんか耐え難いものがあります。いまはお昼時の、ぼんやりと外で自然を眺める十分ほどの時間が一日のハイライトになっています。イエーイ。
ゴホゴホ
今日は一日中咳が止まりませんでした。それも、常に咳をするわけではなく、数十分ごとに激しく咳き込むといった感じのもので、咳の間はほとんど吐いてるかのように内臓の動きの激しさを感じて、本当に苦しいです。何回もトイレに駆け込んで吐くように咳をしていました。こんな咳は初めてです。なんてゆうか、家でゴホゴホ咳をしていると、「咳をしても一人」な自分が佇んでいることに一瞬気が付きます。でも咳が激しすぎてそれどころではありませんのですねぶっちゃけると。尾崎放哉の咳は、きっと僕のように吐き散らすような咳ではなかったのでしょう。どんな咳だったのか、ホントはいろいろと思いを巡らせてみたいけど、今は咳が激しすぎてそれどころではありません。どうして、何を吐き出したくてこんなに咳を出すんだろうなー僕の体は。ガリガリであんま中身がないのにな。



